~蛍~

突然ですが皆さんはホタルを見たことがありますか? 最近は滅多に見ることができなくなってしまったように思いますが、滅多に見れないからこそ、家族と共に ゆっくりと優しいホタルの光を眺められたらとても素敵じゃないですか? ということで今回は『ホタル』について書いていきたいと思います。

ホタルの魅力!

魅力といったら何といっても綺麗な光ですよね! しかし、全てのホタルが光ってる訳ではありません。 光ることができるホタルはゲンジホタルヘイケボタルなどです。 夜の暗闇を光りながら飛んでいるゲンジホタルはほとんどがオスで、メスは草や木にじっととまって小さな光を出しています。

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なぜホタルは光るのか??

なぜホタルが光を発しているか皆さんご存じでしょうか? この光には、警戒行動、求愛行動として光ったり、自分の居場所を仲間に知らせるために光っているとされ、つまり蛍は仲間とコミュニケーションをとるために光っているのです。 夜、蛍の光をただ眺めるのではなく、どんな気持ちで光っているのかを考えるとより一層ホタルの魅力にはまってしまいそうですね!    

【地域別】観測可能時期は?

  それでは、地域別のホタルが見れる時期を紹介いたします。 ホタルは地域によって光る時期が様々で、 「せっかくホタルを見に来たのに光って無い…」 なんて事のないように、出発する前にはきちんと見頃のシーズンを確認しておきましょう!

  • 北海道、東北地方では6月〜8月
  • 関東地方では6月〜7月
  • 中部地方では6月〜7月
  • 近畿地方では5月下旬〜7月
  • 中国.四国地方では5月下旬〜7月上旬
  • 九州.沖縄地方では5月下旬〜6月上旬

 地域によってピークは異なるようですが、 全体的に6月頃が見頃なのではないでしょうか?  

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ホタルが見れる場所とは!?

さて、ホタルが見れる時期が分かりましたが、 ではどの様な場所をホタルは好むのかご存知でしょうか?

ホタルの幼虫は孵化するとすぐに川に入らないといけないため、 小川のような小さな川の水際に卵を産みます。 また、ある程度の水量や、水質が安定している綺麗な場所を好んでいるようです。

その他にも、好物であるカワニナが豊富に生息していたり、風当たりが強くない場所を好んだりと、ホタルはたくさんの条件が整った場所にしか生息していません。そう考えるとホタルの住める環境というのはどんどん減少して行ってしまっているのかもしれませんね。  

ホタルを見に行く際は・・

最後に、ホタルの観測についてのアドバイス、注意点などをあげたいと思います。 まず、観測に適した時間帯です。 ホタルは日没から一時間ほど経過してから光始めます。

この時期の日没時間を考えると、 20時頃から光始めることになりますが、その場の環境などによって光り始めの時間は大きく異なる様です。

なので少し早めに現地へ行って、最初に光り出すホタルから見るのが良いのではないでしょうか? この時間以降にも光る時間があるようですが遅い時間になってしまうので、できれば一回目の発光を見るのが良いと思います。

 

ホタルの発光行為は、曇りで風の無い蒸し暑い夜がもっとも多く見ることができます。 逆に、雨風の強い日や気温が17度より低い日には発光行為を見ることができません。

これは自然の現象なのでどうしようもありませんね・・・ ホタルの寿命はとても短いので故意に持ち帰ったりすることは絶対にやめましょう!

その場で一生懸命光っているホタルを目に焼つけてそっと帰りましょう。 もちろん、写真はNGですよ。

今年の夏は家族とホタルを見に行くのはどうでしょうか?

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