やっとオムツが取れた!なんて喜んでいると、お漏らしをされちゃうことないですか?特におねしょの場合は洗える布団ならまだしも、ベットのマットレスに浸みてしまうと悲惨なことになってしまい、ついつい子供をせめてしまうお父さん、お母さんも少なくないのかな?

 

気持ちはわかりますが、子供のお漏らしは成長する過程でどーしても、経験するものです。「また、お漏らしされたっ!」なんてけして思わないでくださいね。

ですが、「お漏らし」と聞くと、寝ているときの「おねしょ」がすぐに想像できると思いますが、実は病気の可能性もあるのって知ってましたか?

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 子供のお漏らしはどんな病気なの?

子どものお漏らしには「おねしょ=夜尿症」意外に、昼間に「おしっこを我慢できない」や「ちびる」といった排尿障害があります。これらの原因が何にあるのか、今回は解説していきたいと思います。

夜尿症

 夜尿症の原因として、よくストレスを取り上げることがありますが、ずっと続いている夜尿症にはストレスとの因果関係は少ないとされています。基本的には夜間の尿量が膀胱容量よりも多い場合に生じるとされており、ストレスや環境変化は、一旦良くなった夜尿症が再度出現してきた場合に関係してきます。また、両親に夜尿症があった場合、子どもの夜尿症の発生頻度が高いと言われていますが、医学的根拠はまだ乏しい状態です。

 排尿障害

 神経や尿道の障害によって発生することがありますが、明らかな神経障害や形態障害がなくても、膀胱機能に異常をきたしてしまう排尿障害が多いです。種類によって原因も異なりますが、尿をためている間に膀胱が緊張してしまう、括約筋の緊張と弛緩の調節がうまくいかない、尿の回数が少なく膀胱に尿をためすぎるといった原因などがあります。また、中には情緒面や精神面のトラブルが原因になることもあります。

子供のお漏らしはけっきょく病気なのか?

  •  トイレトレーニングを終えた子供の場合で、お漏らしが続くのは病気の可能性がある。
  • お漏らしを診てもらうのは、「小児科」だめなら「泌尿器科」で要検査

 

 お漏らしは医学用語で尿失禁といいます。尿失禁と聞くと高齢者の病気と思われがちですが、6~7歳のいわゆるトイレトレーニングを終えた後もお漏らしが続く場合、子どもでも生活にも支障が出てしまう病気です。子どものお漏らしは、時間が経てば治ると思われていたり、心の問題と片付けてしまわれたりするため、なかなか医療機関を受診しないことが多いですが、膀胱機能や尿管、神経などの問題があったり、放置することで尿路感染や腎障害を引き起こす可能性もあるため、専門医による診断と治療が必要です。 

 

お漏らしは子どもにとってもストレス?

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子どもはわざとおしっこを漏らすわけではありません。しかし、子どもの尿失禁に対してきちんとした知識がないとつい怒ってしまうことがあります。そうすると、子どもはストレスを感じ、余計に気持ちがあせっておしっこを漏らす悪循環にもなります。けして、怒らないであげてくださいね!

 

 子供のお漏らし改善トレーニング

①トイレの時間を決めて排尿習慣をつける。

子どもは遊びやゲームなどに集中すると、なかなかトイレに行きたがらず、漏らしてしま鵜ことがあります。子どもによって膀胱の大きさは違いますが、少なくとも1日に6回以上は時間を決めてトイレに行くようにし、習慣にしていきます。 

②リラックスして排尿する習慣をつける。

ゆっくりとリラックスをして排尿をできるようにしていきます。中には遊びたい一心で緊張状態のままトイレをすることがありますが、緊張したままだと、排尿に関わる括約筋が緊張し、おしっこが出きってしまう前に尿道を締めてしまうため、パンツを履いた際にお漏らししてしまいます。

③排便習慣をつける。

便がでないと、膀胱を圧迫してしまいます。その圧迫がお漏らしの原因になることもあるため、固い便や便のため過ぎとならないように排便習慣をつけていく必要があります。

 

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子供のお漏らしの時に注意したいこと

お漏らしを気にするあまり、水分量を制限する人がいます。しかし、水分制限は脱水症を引き起こすこともあるので、水分制限を行うよりも、規則正しく排尿習慣をつけていくことをオススメします。

特に夏場は寝ているあいだに脱水症状になり、朝起きたら手遅れなんてことにもなりかねません。絶対に注意してくださいね。

 

子供のお漏らしの原因の記事まとめ

①原因は心の問題よりも、膀胱や尿管、神経の問題の方が多いです。

②お漏らしは生活にも支障が出てくることがあるので専門医の診断と治療が必要なこともあります。

③怒って子どもを焦らせると悪循環になることもあります。

④過剰な水分制限は脱水症の危険があります。

子供のお漏らしの原因は、すべてが病気というわけではありませんが放っておくことにより病気が悪化する場合もありますので、少しでも気になる時は一病院で診察を受けてみてくださいね。

問題なければ、改善トレーニングで成長の手助けをしてあげましょう!繰り返しになりますが、けして怒らないでくださいね。それでは。

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
あなたにオススメの記事を下にまとめておきましたので、見てみてください。

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