さっきまで元気にしていたかと思ったら急に発熱・・・しかも高熱!手足だけは冷たいのにものすごく熱がある、なんて事、子供にはよくあること。

親の立場としては、代わってあげたい気持ちでいっぱい。でもまずは、どのような処置をすればいいのでしょう。

 

代わってあげられない分、どうしたら少しでも早く回復する近道なのか、今回は「子供の発熱の時の対処」について、お話していきましょう。

Sponsored Links

 

熱は高いのに手足は冷たい・・・どうして?

子供の急な発熱は、特段珍しい事ではありません。特に急激に熱が上昇し始めた時には顔色が青ざめ、熱の高さと反比例して手足は氷のように冷たく体が震えていることもあります。

まさに「熱が上がり始めた」と言う証拠ですので、何も異常ではありません。

 

手足が冷たい状態の時は、震えるほど寒気を感じたりするので、着衣を多くしたり毛布で体をくるんだり、靴下を履かせるなど体を温めるように努めましょう。

 

このまま高熱は続く?下がる?

一度一気に上がり切った熱は、その後は手足も温かくなり顔色もよくなります。同時に熱も下っていきます。このように上がった熱が急激に下がり平熱に戻ること、これを「熱の分利」と言います。

 

この場合は、着衣が熱いようであれば体内から放熱するのを助ける意味合いも込め、少し薄着にしたりすることもひとつの対処法です。

無理に暑い状態で寝ていると汗をかき、冷えた汗から発熱がぶり返しかねません。

 

自宅ではどう対処するべき?高熱対策は?

cold-childrens-hands-feet02

手足が冷たい高熱の場合の対処法/対策としては

寒さを訴える場合は温める

まずは寒さからの解放として

  • 衣類を増やす
  • 布団を増やす
  • 部屋の温度をやや上げる
  • 起き上がれるようであれば、温かい飲み物を飲ませる

など、体を温めてあげる事をに徹しましょう。

 

熱さを訴える場合は体を冷やす

  • 衣類を減らす
  • 布団の枚数を減らす
  • 部屋の温度をやや下げる
  • 水枕、氷枕などで頭やリンパの周辺、首の後ろ、わきの下、脚の付け根などを冷やす

※手足が冷たくないか、確認して下さい。

 

Sponsored Links

 

子供が高熱で、ぐずる場合は

小さなお子さんが体調不良を訴えている時に一番安心するのがママの存在。具合が悪くなると「抱っこ抱っこ」になるお子さんも多いかと思います。

熱が上昇中で手足に寒さを訴えているお子さんの場合は、ママの抱っこによる体温で安心して眠りにつくこともあります。

 

また、熱が下ってきて暑がるようであれば、抱っこしているママが氷枕を腕に抱え、お子さんの頭をその上に乗せて寝かしつける事も同じく安心して眠ることが出来る手段のひとつではあります。

 

高熱が出ている時、またその後しばらくの間はいづれにしても体力を非常に消耗します。そんな時に大切なのが「睡眠」です。

食欲がなく食べ物が通らなくとも、ママの抱っこに助けられて睡眠だけでも取れたら回復は少しは早くなることでしょう。

 

また、高熱の後は体内の水分が相当消費しますので、脱水症状を避けるため、水分はなるべく摂らせるように心掛けてください。

 

【子供の発熱】対処方法実践編

 

さいごに

いかがでしたか?大人でも辛い高熱、お子さんにとっても小さな体でとても苦しいはず。

大人に比べて熱を出す頻度は高いにしろそれもまた個人差があるため、滅多に熱を出さないお子さんが急に高熱を出したりしたら、ご家族の方はビックリするでしょう。

 

特に、熱があるのに手足が冷たいなんて、はじめての経験だと驚いてしまいますよね。でも、安心してください。どこの子供さんも同じ症状です。

体調の変化も症状も回復への道のりもみなそれぞれ違いがあります。ただ、発熱の幾つかのパターンを知っておくと、いざ急な発熱!と言うときに慌てずに対処をする事が出来るかと思います。

 

そして、何か普段とは違うような体調の場合、必ずかかりつけの医師に相談するようにしましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

Sponsored Links