引っ越しが決まったら準備をすることがたくさんありますよね。忘れてはいけないのが近所の方への引っ越しの挨拶。今までお世話になった旧居のご近所さんはもちろん、新居でのご近所さんにも欠かせません。

 

最近はそういった慣習が薄れつつあるようですが、ご近所付き合いをスムーズにしていくためにもやはり引っ越しの挨拶は必要です。そんな引っ越しの挨拶で渡す物にのしは必要なのでしょうか。

今回は引っ越しの挨拶における【のし】について記事を書いていきます。

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引っ越しの挨拶にのしは必要?

【のし】というと結婚式の引き出物についているイメージが強いですよね。そもそものしというのはお祝い事のときにつけるものです。そう考えると引っ越しはお祝い事になるのかな…?と疑問に思う方も多いはず。

 

こう考えてみると分かりやすいかもしれません。自分の家を買ったということはとてもおめでたいことですよね?もし購入していない場合でも新しい場所へ引っ越すということは自らの力で新しい家・生活を手に入れたということ。その考え方に基づくと引っ越しはお祝い事になるのです。

ですので引っ越し祝いを渡すときは、のしをつけて渡しています。

のしの書き方は

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まずはのしの選び方から。引っ越しは何度繰り返しても良いお祝いとされています。ですから結婚式のような結びきりではなく紅白の蝶々結びのものを選びましょう。

 

  • 今までお世話になった旧居の挨拶の時の表書きは「御礼」
  • 新居に挨拶に行くときは「ご挨拶」

という表書きにします。のしの下には名字を記入して挨拶する方に名前を覚えてもらいましょう。引っ越しても、今後も付き合いが続く方への引っ越し挨拶に行く場合、表書きに迷ってしまう場合には、「御礼」でなく、「御挨拶」でも大丈夫です。

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挨拶で、のしなしは失礼?

のしをつけないで渡すことは失礼にあたるのでしょうか。マナー違反ではないので、のしをつけていなくても悪くはありませんが、やはりのしがあるほうが相手にも良い印象を与えられます。

また新居への挨拶の場合は自分の名前を覚えてもらえる良い機会になります。ビジネスシーンでも一番最初に名刺交換をしますよね?のしに名字を書いておくこと今後のご近所付き合いにおいてもメリットがあるのでつけることをお勧めします。

引越の挨拶の仕方やマナーってある?

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  • 一軒家の場合は「自分の家の両隣2軒と、向かい側のお宅とその両隣3軒の計5軒(裏もあれば計8軒)」
  • マンションなどの集合住宅の場合は、最低でも自分の部屋の真上真下2軒と両隣2軒

上記が一般的とされています。

 

挨拶をする日ですが、

  • 新居の場合はできれば引っ越し前、当日もしくは翌日までにご挨拶に伺います。引っ越し前に行けるのであれば前もって「○日に引越します。お騒がせします」と声だけ掛けておき、後日、挨拶品を持って挨拶周りをするとさらに好印象です。

 

  • 旧居の場合は引越しの1週間前~前日までに伺うようにします。また、時間帯ですが休日であれば14~17時・平日であれば10時~17時が一般的な時間です。早朝・深夜・食事の時間や食事の準備をしているであろう時間は避けるのが常識です。

    挨拶の仕方はシンプルにわかりやすく「この度●●号室(隣)に引っ越しました、○○と申します。ご迷惑をおかけすることもあるかと思うのですが、よろしくお願い致します。」と笑顔で挨拶しましょう。

    お互い気持ちよく生活していくためにも良い印象を与えられるようにハッキリ・丁寧・笑顔を心掛けましょう。また小さいお子様がいらっしゃるのであれば「騒がしくしてしまうこともあるかもしれませんが」と一言加えるとベストです。

 

まとめ

引っ越しは準備だけでも忙しくてバタバタしがちですが、挨拶は早めに行っておきましょう。のしをつけることでちゃんとした印象を与えられるのはもちろん、新居の場合は名前を覚えてもらう良い機会です。

最初の印象はずっと続くものなので引っ越しで疲れていても笑顔で挨拶しておきましょう。新しい生活が素敵な日々になりますようにお祈り致しております。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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