だんだんと気になりだしてくる、今年の花粉事情。すでに花粉症の人はもちろん、まだ花粉症になっていない人もいつ自分がなるかわかりません。

 

私自身も以前までは花粉症の人を見て「あ~、かわいそう~」と人ごとでしたが、ある年の春から花粉症デビューしてしまい、それはそれはとてもツライこと!

事前に花粉症対策を知っていればいきなりなっても対処が出来ます。今回はそんな花粉症の症状を緩和すると噂の鼻うがい、初心者の方でもやりやすい鼻うがいの方法について徹底的にお伝えしていきます。

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鼻うがいは花粉症に効くの?

インド医学であるアーユルヴェーダの治療法の一つとされている鼻うがい。結論から言うと、個人差はあれど鼻うがいは花粉症にも効果があります。

それは鼻うがいをすることで、鼻の中の

  • アレルギー物質
  • 花粉
  • ほこり
  • 汚れなど

これらを、体外へ出すことが出来るからです。花粉症の方の症状を抑えるのはもちろん、花粉を体内に貯めておかない事で今は花粉症ではない方の花粉症になるリスクも軽減できます。

 

・花粉症に効く、鼻うがいの簡単なやり方は?

初心者でも取り入れやすいのが、鼻うがい用の容器を使ったやり方です。よく紹介されている方法は、洗面器の食塩水を吸い込むという方法ですが、最初はかなり抵抗がありうまくいかないものです。

なので、容器を使うことで簡単に鼻に食塩水を流し込むことが出来ます。まずは動画を見てイメージを膨らませてみましょう。そうすることで実際ご自身が行う時もやりやすくなります。

 

鼻うがいに必要なもの

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出展 http://lotus-cat.com/

  • 鼻うがい用の容器(ネティポット)
  • 精製水や蒸留水

鼻うがいは生理食塩水を使って行っていきますのでまずは生理食塩水を作ります。生理食塩水とは医療現場で使われるもので、人間の体液と同じ浸透圧なので、こちらを鼻うがいで使うと鼻に水が入ってしまった時のあの「ツーン」とした独特の痛みが生じなくなります。

※普通の水やプールの水が鼻に入った時に痛いのはこの浸透圧が異なるからなのです。

 

そんな生理食塩水は、濃度が0.9%の食塩水です。作り方は、精製水や蒸留水を人肌程度に温めた後、水1リットルに対して、食塩を9g溶かします。

この時、食塩水を作る容器も熱湯をかけて消毒をしてから作ります。塩も一気にいれるのではなく、まずは半分いれてしっかりとかき混ぜて溶け切ったら残りの半分を入れて再度しっかりとかき混ぜます。

 

鼻うがいの容器は熱湯でしっかり消毒してから使いましょう。

精製水や蒸留水が手に入らない場合は、水道水を使っても良いですがその場合は、15分程度沸騰させてしっかりと消毒をしましょう。また衛生上、作り置きはせずに鼻うがいをする度に生理食塩水を作りましょう。

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鼻うがいの具体的なやり方やコツ

顔を斜めにして、片方の鼻に食塩水を流し込みます。そうすると反対の鼻の穴から粘膜を通ってきた食塩水が流れてきます。この時は口呼吸を繰り返します。

いつもの癖で鼻から呼吸してしまうとむせてしまうので注意が必要です。

 

そしてコツはリラックスすること!最初は緊張して力みがちですがそうすることでやりにくくなってしまいます。力を抜いて行うことで食塩水が通りやすくなりスムーズに行えます。

また食塩水が鼻に残ったままの状態で強く鼻をかむと中耳炎になりやすくなるので、鼻うがいの後は強く鼻をかむのは控えましょう。

 

まとめ

いかがでしたか。慣れるととても鼻が気持ちよくなり、花粉症のトラブルも軽減するのでぜひ気になる方は試して頂きたいです。

ですが間違った方法を続けると中耳炎などのトラブルを引き起こす可能性もありますので注意が必要です。

 

今回紹介した鼻うがいの方法は一番簡単なものですので、慣れてきたらもう少し鼻の奥や喉まで洗浄できる方法もあるのでそちらも調べてやってみても良いかもしれません。

ご自身の症状や体調と相談し、鼻うがいをとりいれてみるのも良いかと思います。鼻うがいで花粉症でも快適な季節を過ごせると良いですね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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