冬到来!今年も夏が暑くて比較的最近まで気温も暖かかったせいか何となく、この冬の存在に少し油断していました。そうなんです、冬って毎年必ず来るんですもんね(笑)。そして、冬到来と同時に考え出さないといけないのが「インフルエンザの予防接種」

 

11月辺りに入ると、2回接種しないと効果の薄い年代のお子さんをお持ちのご家庭では日程の調整をしたり、そもそも接種するかしないかで頭を悩ますもの。

 

我が家も周辺の小児科や耳鼻科に問い合わせ、費用、予約の有無を確認し、結果子供2人予防接種完了いたしました(笑)さて、このインフルエンザの予防接種、接種後の副作用など気になったりする方もいらっしゃるかと思います。

 

今回は子供対象に「接種後の副作用」についてお話していこうと思います。子供たちの健康に関わる大きな選択、ちょっとした予備知識を身に着けておきましょう。

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インフルエンザの予防接種の副作用出やすいのは子供だけ?

予防接種自体が「人工的にワクチンを注入して菌を繁殖させることにより抗体を作る」ものです。

そう、まさに「人工的」なもの。その本来体にないものを注入することにより、体が拒否反応を起こしたり驚くことで副反応が出る事も多いです。

一種のアレルギー反応と言う表現をされる医師が大半です。特に子供の体は繊細かつ未完成なところもあるので、もしかしたら大人よりも反応は出やすいかもしれません。

ただし、大人でも副反応が出る方は結構多いですので、比率で言うと実は大きく差がない、と考える医師もいるのも事実です。

インフルエンザの予防接種の副作用ってどんなもの?

大人も子供も副反応は基本的には変わりなく、アレルギー反応によって起こる

  • 予防接種部の腫脹や発赤
  • じんましん
  • 発熱
  • 悪寒
  • 頭痛
  • 倦怠感

などが非常に一般的なものです。ただしこれらは接種後数日で消えていきます。

たまごアレルギー

上記の一般的な副反応に比べ、頻度もぐっと落ちますが危険度は逆にぐっと上がります。これはまさにアレルギー反応で、主なる原因が「たまご」と言われています。

なので卵アレルギーがあるお子さんをお持ちの場合は接種前に医師に相談する必要があります。なお、日本で使われているインフルエンザの予防接種は、卵アレルギーの方が接種しても反応が出るようなものではないそうですが、アレルギーをお持ちの場合は必ず医師に申告してください。

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アナフィラキシー反応

接種後、幼児の場合は医院によっては15~20分ほど待合室で様子を見るように言われる場合があります。

これは「アナフィラキシー反応が出ないかどうか、出た時の対処を考えて」と言う意味合いです。

アナフィラキシー反応とは、いったいどんなものなのかご存知ですか?

ざっと挙げてみると、

急速に起きる呼吸困難、血圧低下、失神、意識喪失、蕁麻疹、紅潮、血管性の浮腫(口唇、顔面、首、咽喉の腫脹)、流涙、嘔吐、掻痒、腹痛、などなど。

最悪のケースでは、ショック死もあり得るようです。

これらは体内で、接種されたワクチンと相性が良くなかったことで起きるアレルギー反応なのです。

先ほどの「たまごアレルギー」と要は同じような形ですが、今回は具体的に何に反応しているのかが分からない状態なので、親としては非常にもどかしさが残るでしょう。

インフルエンザの予防接種で万が一副作用が出たら?

かゆみや接種部分の痛みなどを訴えてくるようであれば、保冷剤のようなもので冷やして気持ちを誤魔化してあげたり、また予防接種当日はなるべく早めに休ませるようにして、意識する時間を減らしてあげることが一番いいのではないでしょうか。

発熱や明らかな体調不良などが見られた場合は、予防接種を受けた医師に連絡をし、症状を説明の上、念の為に受診しておく方がいいかもしれません。

アナフィラキシーショック反応によって一番恐れなければならないのが、明らかに普段と様子がおかしい事です。呼吸が乱れる、顔面蒼白など、明かなアナフィラキシーショック反応が見られる場合はすぐに医師に連絡をしてください。

また救急車を呼ぶこともひとつの手段です。処置が遅いと死に至ることもあります。自己判断が一番怖いこと、かならず専門家の指示を仰ぐようにしてください。

さいごに

いかがでしたか?

私の周辺にはアナフィラキシー反応を起こしたことがあるお子さんも親御さんもいないためちょっと油断している自分がいるかもしれません。

しかし、これはアレルギー反応、体調がいつもより思わしくなければ誰もが反応してしまうことも考えられる、実は身近な問題でもあるのです。

だからと言って、むやみやたらとインフルエンザの予防接種に恐怖心を抱く必要はひとつもありませんが、やはり予防接種は体調がいつもより思わしくない場合は日程を改める方が無難かもしれません。

予定をさっさとこなすことと、大切な子供たちの体を比較したら・・・もう答えはきっと、みなさん同じだと思います。

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