「なんだか奥歯がじんじんと痛むなぁ…」と感じたこと、ありますか?私も経験があります。子どもの時からなぜか歯は丈夫で、今も虫歯は1本もないのが自慢なんです。

だったので、奥歯に痛みを感じた時は「ついに虫歯になっちゃったのかな!?」とヘコんだものです。

ですが、それは虫歯ではなく親不知が生えてくる時の痛みでした。でも子どもの歯から大人の歯に生え変わるときって特に痛みは感じませんでしたよね?なぜ親不知は生える時に歯茎が痛くなるのでしょうか。

今回は親不知が生え始めた時の痛みのメカニズムや、痛みを伴ったらどうしたら良いのかをお伝えしていきます。

 

親知らずが生える時に、歯茎が痛いのはなぜ?

親不知が生えてくる時に歯茎に痛みが生じるのは、親不知が歯茎を破って押し出されるように生えるからです。

なんだかこの文章を読んで想像しただけで歯茎が痛くなりそう…。これは親知らずが生える時は誰にでも起こるものです。

 

まっすぐ正常に生えてくればその痛みもわりとすぐに収まりますが、親不知は真っすぐちゃんと生えることよりも横から生えてしまったり斜めに生えてしまいやすいです。

そうなると歯茎の痛みが続いてしまいます。なぜ親不知は真っすぐ生えてくるのが難しいのでしょうか。人のあごの形は進化の過程や食生活などの様々な要因で、原始時代から縮小されています。

 

永久歯でいっぱいになっているところを、さらに無理に出てこようとするのでどうしても真っすぐ正常に生えてくるのは難しくなるというわけです。

歯茎の痛みが続くようであれば、もしかしたら横から生えてきてしまっていて正常に出てこない可能性が高くなります。375602

痛くなったら、とりあえずの対処方法ってある?

 一番効果を感じられるのは、痛み止めを飲むことです。一時的にですが痛みを抑えることが出来ます。

数ある痛み止めのお薬の中でも、歯科で処方箋として出されるお薬に一番成分が近いと言われているロキソニンがお勧めです。

また氷や冷やしたタオル、冷えピタで冷やすことも有効です。

歯の痛みの原因の一つに、血流が良いと血管が歯の周りの神経を刺激してそれが痛みになるということがあります。ですので、冷やすことで血流を落ち着かせ痛みを抑えます。

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痛みが治まったけど、放置で大丈夫かな?

痛みが治まり、そのまま他の歯と同様に歯が出てきたのであればそのままで大丈夫です。

以前の考え方だと、親不知は生えてきたら抜くものという考え方が主流でしたが、現在は将来的に有効活用できることもあるのでそのままにしておくという方針のお医者さんもいます。

というのも、他の奥歯が虫歯になってしまった時やダメになってしまった時にその親不知を移植出来るから。なので悪さをしない親不知は無理に抜かないという考え方になってきています。

 

ですが痛みがまた現れた場合やなかなか全ての歯が出てこない場合は、虫歯になりやすくさまざまなトラブルを引き起こす原因になるので抜いたほうがいいと考えられます。

これは私たち一般人にはわからないことなので、もし痛みが長続きするようであれば一度歯科に行って専門の方に診てもらうことをお勧めします。

虫歯になる前に適切なケアを教えてもらうことで、抜歯のリスクも更に減ります。

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 まとめ

親知らずが生えるときは、無理矢理スペースをこじ開けて歯茎から出てくるので痛みはつきものです。

そのあと全部生え切って特にトラブルがなければそのままでも大丈夫ですが、なかなかこのようにはいかないのが現状です。

あまりに痛みが気になったり、痛みが再発するようであれば何かしらの原因があるはずなので、他の歯を巻き添えにしたり、講習や頭痛などのトラブルが起こる前に早めにお医者さんに診てもらいましょう。

それは歯と自分自身の健康を守るためですよ!

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