春を迎える時期になると、目標を掲げる方も多いのではないでしょうか?その中には「今年こそ禁煙!」と言う方もいらっしゃるのでは?その禁煙、個人差がある事は確かですがなかなか一筋縄ではいかないクセモノ。

禁煙をすると禁断症状なる、最大の難関がやってきますがこの中でも多いのが「眠気」と「頭痛」。さて、今回はこの禁煙すると立ちはだかる確率が高い2つの症状についてお話していこうと思います。

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禁煙すると眠たくなる?

禁煙すると、典型的な禁断症状のひとつである症状「頭痛」に悩まされる方が結構多くいます。と言う事で、「はい、禁煙すると眠たくなることはあります」と言う答えが導き出される訳です。

『???』ですよね。これはどうしてか、と言うと、

喫煙中はタバコを吸う事でニコチンが脳に送られます。そのニコチンが脳に刺激をして活性させることにより脳は覚醒します。それが禁煙をした瞬間に脳へのニコチンの供給が途絶えます。

すると、今までニコチンに頼って覚醒していた脳が刺激を受ける要素を失い、ぼぉーっとしたまんまになってしまう訳です。

するとどうなるか、と言うと・・・「眠たくなる」、平たく言えばこういう訳です。

 

その後、10日もすれば脳も自発的に活性する方法を思い出すのですが、それまでの間がつまりは「禁断症状からの眠気」と言う事なのです。

禁煙すると頭痛がする

禁煙すると頭痛がする、と言うのも非常によく聞く禁断症状のひとつと言えます。なのでこれも、「はい、禁煙すると頭痛がすることがあります」と言う答えになりますね。では頭痛はどうして起こるのでしょうか。

それは、色々な理由が言われていますが、私がリサーチした中で最も多かったのがこの2つ。

  • 筋緊張性の頭痛
  • 神経伝達物質の欠如

筋緊張性の頭痛

今まで脳に送り込まれていたはずのニコチンが届かなくなり、脳が軽いショック状態に陥ることにより起こる筋肉の緊張が原因の頭痛。

人って緊張すると肩や首筋に力が入りませんか?力が入りすぎるとどうなるかと言うと・・・首や肩が凝る、そしてその後は凝り過ぎると頭痛が起こることも多い、となります。

つまり「それ」です。禁煙の禁断症状の頭痛は凝りによるのも要因のひとつなんです。

神経伝達物質の欠如による頭痛

今まで喫煙をしていた間に出来上がったニコチンだらけの脳(←表現がよろしくないですが(笑))に、急にニコチンが途絶えてしまう。

今までニコチンが送られている事で「神経の伝達役」をしていたのが、それが途絶える事により、脳にとっては必要としていたものが届かなくなる訳です。それが痛みとなって現れているのが「頭痛」と言う事なのです。

どうしたら眠気や頭痛から解放されるのか?

眠気も頭痛も日常生活を送る上ではあると不便なものですよね。特に会社勤めをしていたり、小さなお子さんを抱えていたりすると、日常の仕事が片付かなくなります。

これは非常に厄介な問題です。ではどうしたら少しはこの禁煙からの眠気と頭痛、緩和されるのでしょう。

眠たくなったら寝るのが一番

職場でもランチタイムや3時の休憩時間などで、少しだけ仮眠を取ることが可能であれば効果的です。10分程度目をつぶってうつ伏せになってるだけでも随分違います。お子さんと一緒に少しの間お昼寝も効果があると思います。

他にも手軽に眠気を飛ばす方法としては、

  • ガムを噛んだり
  • 冷たい飲料を口にする
  • カフェイン飲料を口にする

などがありますので、是非試してみてください。

頭痛がする時は肩の力を抜く

頭痛の原因は体内の血液の滞りが多く言われています。肩の力を抜く様な肩回し、首回しも侮ってはいけません、結構効きます。

その他少しぬるめの湯船でしっかりと温まるなど、体をリラックスさせることをすると頭痛は緩和されることが多いです。仮眠を取るのもいいかもしれませんよ。

ただし、頭痛がやけに長引くようであれば一度医師に相談することをお勧めします。禁煙に隠れて思わぬ病が隠れていた・・・なんてこともゼロではないので念のため。

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さいごに

いかがでしたか?禁煙って本当に色々な精神的肉体的リスクを背負って挑む事も多いものです。言ってみれば「自分自身との戦い」みたいなところもあります。

でも、禁煙をするという決断はとても勇気がいる事で素晴らしいことです!

まずは禁煙を決意したところで自分に打ち勝っているのです。

眠気も頭痛も他の禁断症状もどれも苦痛なものですが、最後まで是非戦い抜いて晴れて禁煙

成功!出来ますように★

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