タバコを吸っていた人が禁煙を決意する・・・正直これだけでも自分の決めた事とは言え、現実逃避に陥って眠くなりそうな気がしませんか(笑)

 

しかしこれは禁断症状の眠気ではなく、単に「逃げ」なだけ!むしろこの後にやってくる眠気が「禁煙による禁断症状」なのです。

しかし、この「禁断症状の眠気」とは、どうして起こるものなのでしょうか?今回は「なぜ禁煙すると眠気に襲われるのか」についてお話していこうと思います。

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眠気の原因は禁煙の禁断症状!

禁煙を始めると、今まで喫煙中には感じていなかった体の色々な不調や変化を感じることがあります。もちろんそれには個人差がかなりあり、「こうなります」とは一概には言い切れません。完全に人それぞれです。

 

それがいわゆる「禁断症状」。禁断症状は全くない人もいる反面、長い間色々な症状が重なって苦しい思いをする人もいるのが事実ですが、それは1日当たりの喫煙本数や喫煙期間の違いによるものが多いようです。

さて、その中でも特によく聞く症状が「眠気」。どうして起きるのか、それは「禁煙により脳へのニコチンの供給が途絶える事」が原因と言われています。

 

脳がニコチンで覚醒

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タバコを吸うとニコチンが脳へ送られ、そこで脳はニコチンによって覚醒させられます。普通であれば自分の力で覚醒している脳ですが、喫煙者の場合はもうニコチン頼みになっている、と言うのが分かりやすい言い方になるのでしょう。

 

ニコチンが運ばれてこない

禁煙すると今までニコチンによって覚醒させられていた脳が、ずっとニコチンを待っています。来るはずのものが来ない・・・この状況により、自力で覚醒する方法を忘れてしまった脳はどうなるかと言うと。

 

「寝てしまいます」。

 

そう、これが眠さの原因なのです。

 

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禁煙とニコチンの関係性

禁煙するとニコチンが脳に来ない、と言うことは先ほどお話した通りですが、眠気と同時に同じような理由により起こる禁断症状には、頭痛やだるさもあります。

 

そして、これらの禁断症状は禁煙して2~3日目くらいが一番辛い時期とされています。もちろんこれも個人差がありますので、もっと長く続いてしまう方もいると思いますし、初日に感じてそれでもう峠を越えてしまう方も、はたまた眠気を感じない方もいると思います。

 

その後3週間程度はある程度の軽さで禁断症状を引きずることになるのが一般的です。脳が「そう簡単にはニコチンを忘れきれない」と言うことなのでしょう。ちなみに禁煙10日くらいもすると、脳も自分の力で脳を覚醒させる事を思い出すようです。

自分でコントロールできるようになるのが正常になった証拠です。禁煙したら調子が悪いのではありませんよ。

 

さいごに

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いかがでしたか?ひたすら眠いってキツいですよね。眠たかったら寝てしまえる環境であれば、正直寝てしまって現実逃避をするのもひとつの手段ではあります。

 

しかし、小さなお子さんを抱えたママ、お仕事をされている方、そうは簡単にはいかないのが現実ですよね。そんな時には、可能なタイミングで仮眠を少し取る(子供が寝ている合間、お昼休憩中など)と言うのもいいかもしれませんね。

しばらくは自分との戦いになってしまう「禁煙」。でも克服したらとても大きな達成感と自信がつくことでしょう。是非成功に向けて頑張ってくださいね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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