美しく着物を着こなすことは大人のたしなみ。たくさんの色や模様があってお気に入りの着物を見つけるのもとても楽しいですよね。

でも着物は、季節によって似合う色や柄があるのをご存知ですか?より美しく着物を着こなすためにも知っておきたい季節と着物の関係について紹介します。

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着物の柄と季節を合わせるのがマナー?

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大人が着る着物は、少し先の季節の柄の入った着物を着るのが以前は重要視されていたということから季節を意識して柄を選ぶようになりました。

 

季節と柄を合わすことはルール、とまではいきませんが、洋服と同じように着物にも季節があります。夏に桜の柄の着物はやはり不自然になってしまいますので、せっかくの着物をより美しく着こなすために季節と柄は合わせることを意識した方が良いです。

また季節を問わずに着ることのできる模様(四君子文様、有職文様)を選ぶのも一つの手です。

 

どの季節にどんな柄や色の着物が良い?

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具体的にはどの季節にはどのような柄や色が良いのか、季節ごとにまとめました。

色:柔らかな春を表現するような色(桃色・クリーム色など)

柄:梅・桜・椿など

色:涼しげな色(青や水色など)

柄:藤・アジサイ・アヤメなど

 

色:深い色に染まっていく秋を感じさせる色(ワインレッド・からし色など)

柄:紅葉・キキョウ・松など

色:暖かそうに見える色(オレンジ・濃茶など)

柄:菊、牡丹など暖

 

このように、季節によって合う柄や色を意識することで着物の着こなしも周りと一歩差をつけることが出来ます。

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2016年の着物の色や柄、着こなしにトレンドはあるの?

着物は高い買い物なので頻繁に買い替えたりする方もそんなにいないため、着物そのものには洋服のようなトレンドなどはあまりないです。

ですが着物と帯の合わせ方などにはちょっとしたトレンドというものがあるようで、2016年も去年からじわじわと人気が出てきている同系色の着物と帯を選ぶ着こなしがトレンドと言えます。

 

同系色でまとめることで、落ち着いた雰囲気になり大人の女性の美しさがさらに引き立ちます。小物使いでいうと、和装に合わせた和のバッグを合わせるのではなく、エルメスのバーキンといったブランドバッグ合わせる人も多くなってきています。

同じ着物でも小物使いを買えて雰囲気を変えてみたり、ヘアアレンジで少しトレンドを取り入れる人が多いようです。

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まとめ

色や柄で季節感を取り入れることも着物を着る上でのおしゃれの一つ。せっかく四季の移り変わりを楽しめる日本に産まれて来れたからこそ着物の着こなしにも季節を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

コーディネートを楽しむのも、着物の基本ルールを知ってこそ。結婚式などのフォーマルな場なら、訪問着や色無地、ちょっとしたお出かけなら、紬や小紋が良いなど季節と柄以外にも気に置いておくべきこともあります。そういったことも頭に入れながら着物選びを楽しんでくださいね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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