最近正座すると膝に痛みが走るなんてことありませんか?

正座が難しいと法事が不安になったり

外食も座敷だったらどうしようと気にしてしまったり、

なにかと憂鬱ですよね。

 

私も家族に正座ができない人がいますが、

やっぱり気を使っちゃいます。

 

でもそもそもこの膝の痛み、何が原因なんでしょうか?

また、対策は?

膝の痛みに悩むあなたのために、

その原因や対処法についてまとめてみました。

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膝の痛み、考えられる原因

正座すると膝が痛い場合、原因として考えられるものは以下のものがあります。

<変形性膝関節症>

変形性膝関節症は加齢により現れるもので、

主に閉経後の女性に多いようです。

その字の通り、膝の内側の軟骨が変形し痛みが生じます。

 

特徴は見た目がO脚気味になり膝の内側に痛みが走ること。

進行すれば膝の骨も削れていき歩行もしづらくなる、

実は怖い病気です!

 

最初は膝に違和感や、

主に立ち上がりの動作で痛みを感じることが多いようです。

 

進行してくると膝の曲げ延ばしがしづらくなったり、

正座やしゃがみ込む動作が困難になってきます。

 

さらに進行すると、

痛みで日常生活に支障が出てき始め、

だんだんと出歩かなくなり社会生活に困難を感じる場合もあります。

 

高齢者の場合家に引きこもる生活が原因で認知症を引き起こしたりするので、

さらに深刻ですね。

 

正座の時の膝の痛みは不快ですが、

早めに気づけてよかったかもしれませんね。

 

症状が長期にわたって長引くようであれば速やかにお医者さんに相談してみましょう!

 

 

<滑液包炎>

もうひとつ原因として考えられるのは滑液包炎という症状です。

不思議な名前ですね!

膝の骨のまわりには、皮膚や骨がこすれないよう、

衝撃を吸収するクッション材のようなものがあります。

 

それを滑液包と呼ぶのですが、

この部分が炎症を起こすと痛みを伴い、

膝の曲げ延ばしがしづらくなります。

膝に水がたまって大きく腫れることもあるようです。

 

滑液包炎自体は膝以外にも、

肘や足首に症状が出ることもあります。

 

どの場合も皮膚や骨を摩擦したり繰り返し圧迫することで発症します。

生活習慣と関係が深い病気なんですね。

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対策や改善方法

膝の痛みは症状が深刻になる前に

お医者さんに相談して、

なぜ痛いのか原因を突き止めることが大切です。

 

痛みが強い場合手術や注射の処置をすることもあるようですが、

大半は日常生活を見直すことで改善するケースが多いようです。

 

改善例を下記にまとめてみました。

・膝に負担をかけない

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正座を長時間行ったりいつも同じような体勢をしていると、

痛みを生じることがあります。

膝に負担がかかる習慣がないか、生活を見直してみましょう。

肥満も膝の痛みの原因になり得ます。

 

・ストレッチやウォーキングなどの運動を取り入れる

膝周りの筋肉をつけることで膝の痛みを改善できますよ。

ただし強い痛みがあるときは無理に動かさず、

お医者様に相談して行いましょう。

 

 

 

膝痛に有効なストレッチ

最後に膝の痛みに効くストレッチをご紹介します。

 

1.丸めたタオルを用意する

2.仰向けになり、片膝を曲げる。膝の裏でタオルを挟む。膝裏にぴったりタオルが密着するようにする。

3.膝を抱え、ぐーっと胸にひきつける。「3秒引きつけ→ゆるめる」を何回か繰り返す。

4.反対側も同様に行う。

5.起き上がり、長座になる。体を前に倒してストレッチつま先はまっすぐ天井に向ける。

 

 

参考になりましたでしょうか?

膝の痛みのような不快感があると憂鬱になってしまいますが、

運動やストレッチなど良い生活習慣を取り入れるきっかけにもなりますよ!

 

正座しているときに痛いだけなら・・・

と軽く見てしまいがちですが、

生涯元気に暮らすために膝はとっても大切な体の部位です。

是非生活習慣を見直してみてくださいね。

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