禁煙をスタートする決意をして、最初に立ちはだかる大きな壁、それが・・・「禁断症状」。

 

しかしこの禁断症状に打ち勝ってこそ、ようやく禁煙成功の大きなゴールに立てるのです。特に禁煙による禁断症状の中でも多くの人に現れるのが「眠気、頭痛、めまい」など頭部にまつわる症状です。

 

今回はこの中で「眠気」について、そしてこの「眠気」は一体いつまで続くものなのかをお話していこうと思います。

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禁煙の眠気はいつはじまるの?

禁煙を始めて1日目、もちろん「絶対に吸わない」の意気込みが大きい分、気持ちの上でも意識や高ぶりがあるために妙にイライラしたり、余計にタバコの事を考えてしまうがあまりよく耳にする禁断症状を感じてしまったり。

いえ、実際に禁断症状が始まっているのもあるのですが。

 

禁断症状は「1日〜3日目くらい」「2日〜3日目くらい」など、ほぼ似通って最初の苦しい山が来るとよく言われています。要するに、始めたばっかりのところで既に禁断症状は出始めます。

 

眠気も同じです。特に今までは仮に眠気を感じたとしても、その眠気を飛ばすためにタバコを吸いに席を立つ、と言う行動を取ったりしていませんでしたか?

それがもう出来ないのです・・・であれば、眠気はそのまま放置状態。そりゃますます眠くもなります。

 

そしてどうしてそもそも眠くなるのか。これは喫煙中はタバコを吸うたびに脳にニコチンが送られ、そこでニコチンの刺激により脳は覚醒をしており、そのためシャッキリ出来ていた、と言う理由もあるのです。

 

しかし禁煙した今、ニコチンは脳へ送られません。よって脳は自力で覚醒しないといけないところが、ひたすらニコチンを待ち続け、そのまま自力で覚醒する動きを忘れてしまっているため・・・脳自体が寝てしまう。なので人間も眠たくなってしまう、と言うことなのです。

 

ただし、脳の覚醒作用は10日もすればまた自力での活動を思い出すので、ご心配なさらずに。

 

禁煙の眠気はいつ消えるの?

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「禁断症状がいつ消えるのか」と言う質問と同じことになりますが、これは大変個人差が激しいので、一概には言えない所なのです。

しかし、やはり喫煙している期間が長い、または1日の喫煙本数が非常に多い、もしくはその両方であれば、必然的に禁断症状を脱するまでには時間が掛かると思われます。

 

眠気の問題ももちろん一緒です。やはり脳や体のあちらこちらに喫煙による影響が出ているので、それを体内から排除するにはそれ相応の時間が必要となります。

 

基本的には禁断症状のピークは一般的な期間で越えられたとしても、その後の最終的に症状が全く出なくなるまでにはある程度の時間が掛かることを覚悟しておく必要はあるかもしれません。

ただこれが一生続く訳ではありません。ほんの一時だけの辛抱ですので、まずは最初の3日、10日、3週間、半年、そして1年と段階を踏んで様子を見ていきましょう。

 

それで思いのほか早くに眠気や頭痛から脱することが出来たなら、それは大いに嬉しい事です。まずは自分を信じて、上手に眠気と向き合っていきましょう。

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さいごに

いかがでしたか?眠いものは眠い! 眠気はそういうものです。しかし禁煙による眠気は、本当に一時的なものですのであまり深く考えず、「時期が過ぎれば解放されるんだ!」と言う気持ちで挑むのが一番いいのかもしれません。

 

しかし、他にどうしても体調が思わしくない、今までとは明らかに違う異常な睡魔が襲ってくる、など、「これはおかしいぞ」と思ったときには必ずすぐに医師の指示を仰ぎましょう。

時には禁煙することにより発症する病気もあるそうなので、自分としっかり向き合って、極度に無理なく、正直な気持ちで禁煙を進めていきましょう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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